TRM vs 筑前高校・トレーヴォ
『一緒に戦いたい』と思える仲間がいるチームで、一番を目指したい。by宮間あや
雨上がりの筑前高校グランド。高校生の胸を借り、リーグ戦に向けての調整をかねたゲームでしたが散々な結果になってしまいました。前後半1本もシュート打てず0-11で負け。
負けの要因はたくさんありますが、その中でも気になったのがトラップとパス。相手が高校生クラスになると、寄りが早く競りあっても勝てません。
トラップでもたつき、ゆるいパスを出してると当然ボールを奪われます。結果、いいようにやられますよね、、。
まず、トラップの精度を上げなくては到底勝負になりません。さらには、ボールを受ける前に次のプレーをイメージして動き出さないと、相手に寄りつかれ競り合う事になります。
次にパス。味方の足元のちょうどいいところに早いパスが出せないといけません。サッカーでよく言われる「愛のあるパス」です。小嶺監督が最もこだわっていた(というインタビュー記事を読みました)部分。鬼パスだらけでは流れもガタガタ、戦術も形骸化してしまいます。
強いチームとは、仲間を思いやる気持ちも強い。ということなのでしょうね。
フクオカーナは、いい仲間、いいコーチに恵まれた最高のチームです。感謝して「愛のあるパス」を出しましょう!
得点の内訳(まちがってたらゴメンなさい)
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フクオカーナ vs 筑前高校
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前半:0-3
後半:0-8
合計:0-11
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フクオカーナ vs トレーヴォ
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1ゲーム目:2-0
- ユウタ
- ユウダイ
2ゲーム目:6-1
- ケイ
- ナオキ
- ケイ
- カズ
- シン→ワタル
- コウタ→カズ
3ゲーム目:7-0
- ダイチ→カン
- カズ→ケイ
- >>>カン
- カズ
- >>>カズ
- コウタ
- ケイ
4ゲーム目:1-0
- マサ→マル
5ゲーム目:2-1
- ナオキ
- ダイチ
MVP:該当者なし
金言:「対戦相手は敵ではない!同じピッチの上で戦う仲間だ!」byパオロ・チェーザレ・マルディーニ
パオロ・チェーザレ・マルディーニ(Paolo Cesare Maldini, 1968年6月26日 - )は、イタリア・ミラノ出身の元サッカー選手。元イタリア代表選手。セリエAのACミランに所属していた。ポジションはディフェンダー(サイドバック、センターバック)。
史上最高の左サイドバックと評され、ミランの象徴とまで呼ばれた選手。 そのサッカー人生の全てをACミランに捧げ、25年間という長きにもわたりミランのバンディエラ(旗手)としてチームを支え続けた。wiki
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