高円宮杯前期 第2節 vs トレーヴォ

10:17 Unknown 0 Comments


サッカーには、試合が終わる瞬間が二度ある。一つは、試合終了のホイッスルが鳴ったとき。もう一つは、選手の誰か一人でも諦めたときだ。


放射冷却の影響か、晴天の割には肌寒い高宮中グランド。気温は6度。インフルエンザで休んでた選手数名も復帰し、得点20点のノルマを課せられたゲーム。

前半10点、後半10点ゴールしノルマ達成するも、ペナエリア内でのファウルを取られ、相手PKで1失点。体を当てて止めないと、どのみち失点だった状況なので仕方ないファウルでした。

今回のような、攻撃9:守備1のようなゲーム展開では守備をおろそかにしがち。また、攻撃面でもチームとして点を取るというよりも、自分で決めたいと思ってしまうのが人の子の性です。そういうプレーをした選手が目立ってしまう試合内容でした。そんなムードの中チームへ貢献しようとするプレーに徹したユタカ。さすが!フクオカーナのキャプテンです!

普段通りやれば30点ぐらいとれたんじゃないかな。勝ちは勝ちですが、1点取られた事でノルマ達成ならず。最後までノルマを達成しようとベンチも一緒になって応援してた姿が良かったです!もうちょっとでしたね!残念です。


得点の内訳(まちがってたらゴメンなさい)
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フクオカーナ vs トレーヴォ
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前半:10-0

  1. ユタカ→シン
  2. ケイ→ワタル
  3. カズ
  4. CK→ワタル
  5. ケイ
  6. ユタカ
  7. コウタ
  8. シン
  9. シン
  10. シュウ

後半:10-1

  1. ナオキ
  2. カズ
  3. カン
  4. ユタカ
  5. カン
  6. カン
  7. マル
  8. ハルヤ
  9. ケイ
  10. ケイ

結果:20-1


MVP:ユタカ
ハットトリック:シン・ケイ・カン
金言:「ボールを回せ!ボールは疲れない!」byヨハン・クライフ


身長176cm、体重67kgと細身の体躯の持ち主だが、瞬間的な加速力を生かしたドリブル突破を得意とし、急加速急停止を繰り返し相手守備陣を翻弄した。細身の外見であるにも関わらずマークすることが難しく、捕らえ所がなかったことからオランダでは「ウナギ」とも呼ばれていた。
1971年のクライフ。
また、利き足の右だけでなく左足でも正確なパスを供給する技術の正確性を持ち合わせていた。両足での高いパス精度を持ち合わせる反面、現役時代を通じてペナルティーキックを滅多に蹴ることがなかったことでも知られる。この理由についてクライフは「第一に静止した状態ではなく、試合の流れの中でのキックを得意としていたため。第二にキックの威力の問題があったため」としている。

ピッチ上においての全体的な状況を把握する能力にも恵まれており、味方選手がプレーするためのスペースを生み出し、見出す為には「いつどこにポジションを採るのか」「いつどこに走り込むのか」「いつどこでポジションを離れてはいけないのか」について常に思考していたという。試合時にはオーケストラの指揮者の様に仲間達に対して詳細に指示を送り自らの思考を伝えたが、ピッチ上での指揮官ぶりは時にドリブルやパス、スペースへの走り込みといった積極的にボールへと関わるプレーよりも印象を残した。wiki

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