新人戦 第3節 vs 油山カメリア

22:23 Unknown 0 Comments

スポーツ全般、特にサッカーにおける必要な要素と言えば
「心・技・体」そして「マリーシア」。マリーシアとはご存知の通り「ずる賢さ」です。

新人戦オープン参加3戦目、ここまで負けなしで戦ってきましたが今回の相手は油山カメリア。なかなか勝たせてくれない相手です。
前半は相手のペースにはまり、攻められっぱなしの状態でたまらず失点。0-1で折り返した後半、若干リズムを取り戻しシュートまでは持っていけるようになったけどチャンスの場面で決定力がなく得点ができません。モヤモヤ感の残るゲーム展開でついに、出ました!

政司コーチの「マリーシア」の登場です。

センターバックのコウタを中央からガンガン上げさせる仰天指示。コウタもしっかりとそれに応え相手を撹乱。よく見たらキーパーのワタルまで前に出ちゃってます。
マリーシアが功を奏して、ゲームは一転して攻めっぱなし状態へ。選手たちの勝ちたいという気持ちも乗っかり1点返すと、その後も攻撃は止まらず最後まで攻めっぱなし状態へ。
決定的な場面でシュートを外すという、毎度のシーンもありながら1-1で引き分け。
政司コーチの土壇場での仰天采配がもぎ取った「勝ち点1」、で終了しました。

サッカーの奥深さと面白さを感じた、見ていて楽しいゲームでした!
できれば、勝ちたかったですけどね、。



新人戦 vs 油山カメリア 30分
前半:0-1
後半:1-0(ケイ)
MVP:政司コーチ
金言:「何のために強くなるか?それは自分に打ち勝つためであり、義を通すためであり、人を導くためである。by大山倍達

大山 倍達(おおやま ますたつ、1923年(大正12年)7月27日(旧暦6月4日) - 1994年(平成6年)4月26日)は、男性武道家・空手家であり、国際空手道連盟総裁・極真会館館長。極真空手十段。別名:マス大山。韓国名は崔 永宜(さい・えいぎ、チェ・ヨンウィ、최 영의)。韓国の戸籍では1922年7月27日生まれとなっており、1923年生まれでは新暦と旧暦の誕生日が一致しないため、実際の生年は1922年と推定される。

1970年代に週刊少年マガジンに連載された劇画『空手バカ一代』でも、主人公として取り上げられた。wiki

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