高円宮杯後期 3節4節 vs 篠栗北中・油山カメリア

9:46 Unknown 0 Comments


自分を信じるな! みんなを信じろ お前を信じるみんなを信じろ! 


雨上がりの新宮中グランド。ぬかるんだグランドでの1試合目。
高円宮杯も混戦状態でどこが勝ち上がるのかさっぱり見当もつきません。そんな中迎えた第3節 篠栗北中戦。

攻撃的布陣で挑んだゲーム、一方的な攻撃を仕掛けるゲーム展開でしたが、なかなか点が決まらず前半0-1 後半1-0 結果1-1のドロー。勝たなければいけなかった相手だけに、勝ち点1は今後のリーグ戦に重くのし掛かります。

しかし、裏を返せば「もう残りの試合は全部勝つしかない」状態。絶対に逃げられません。いよいよ面白くなってきましたね。フクオカーナの選手たちの超本気モードのスイッチが入った試合が観れる事にワクワクします!

そして迎えた最終ゲーム油山カメリア戦。油山カメリアはいいチームです。どこかフクオカーナと似てるとこがあり、好きなチームの一つです。

勝つしかない状態になったフクオカーナ。ゲームのせきを切ったのが、前半ロングFKでドカンと決めたコウタの一発。会心の一撃にフクオカーナの攻撃的布陣が機能し出します。
以降は我も我もと点が決まり、前半4-0 後半-1-1で結果5-1の快勝。

ドローに終わった篠栗北中戦とは違い「チーム」らしさが出たゲーム。仲間を信じ合う気持ちが勝ちに結びついたのかもしれません。

後期リーグも残り3試合。期待して応援してますからね!

----------------------------------------------------
フクオカーナ vs 篠栗北
----------------------------------------------------
前半:0-1
後半:1-0
結果:1-1
----------------------------------------------------
フクオカーナ vs 油山カメリア
----------------------------------------------------
前半:4-0
後半:1-1
結果:5-1

このゲームの写真:https://goo.gl/photos/SxnVescozxu3JobK7

金言:対戦相手は敵ではない。同じピッチの上で戦う仲間だ。byパオロ・マルディーニ



パオロ・チェーザレ・マルディーニ(Paolo Cesare Maldini, 1968年6月26日 - )は、イタリア・ミラノ出身の元サッカー選手。元イタリア代表選手。セリエAのACミランに所属していた。ポジションはディフェンダー(サイドバック、センターバック)。
史上最高の左サイドバックと評され、ミランの象徴とまで呼ばれた選手。 そのサッカー人生の全てをACミランに捧げ、25年間という長きにもわたりミランのバンディエラ(旗手)としてチームを支え続けた。イタリア代表ではFIFAワールドカップ4大会連続出場を果たし、1998年フランス大会、2002年日韓大会では主将も務めた。マルディーニが積み立ててきたサッカー人生は、やがて『セリエA歴代最多出場試合数(647試合)、W杯史上最多出場時間(2217分)、W杯最多フル出場試合数(23試合)』という金字塔を打ち立て、幾多のタイトルと共に(後述)、今日のサッカー史にその名が刻まれている。wiki

0 コメント :