高円宮杯後期第2節 vs 新宮中
ピッチは常に明日を目指す人のために存在している。byジネディーヌ・ジダン
晴天の新宮中グランド。MA9:00キックオフ。結論から言うと名勝負、感動しました。
長崎遠征を終え、チームとして、また選手個人として一段階ステップアップしたフクオカーナ。相手は何度か練習試合をさせてもらっている新宮中学校。今まで一度も勝ったことのない相手。そして、絶対に勝ちたかった相手でもあります。
前後半、取られたら取り返すシーソーゲームの展開。チャンスが来るたびに歓声が上がり、選手だけでなく、コーチ、ベンチの「絶対に勝つ」という気迫と思いがピッチ外にもビンビン伝わってきます。
前半1点取られた後、チーム1のパワープレイヤー、コウタがセットプレーから頭で押し込み同点。後半立ち上がり早々に1点取られ1-2。点を取りに行くしかないフクオカーナは、より攻撃的な布陣に切り替え、韋駄天カン、奇才ワタルがチャンスを作り攻め込むも相手DFに阻まれます。ドキドキして見てました。
全員で攻め、全員で守るサッカー。泥臭くてもなんでも、選手全員の勝ちに行く「心」が強かったですね。
そんなムードの中、コーナーキックからシュウが頭で押し込み同点!また、絶体絶命のピンチを長脚ナオキが滑り込みながらナイスクリアで救うも、時間切れの同点で終了です。
今回ほど選手全員の気持ちが伝わってきたゲームはありません。稀に見る名勝負に感動しました。勝ちたかったですね〜〜。次の試合も期待してます!
また、キャプテンユタカの発案で3番シンのユニホームがベンチに。つくづく、仲間思いの良いチームですね〜。
結果:2-2
金言:常にサッカーをする上で考えたのは昨日の自分を越えることだけだった。byジネディーヌ・ジダン
このゲームの写真:https://goo.gl/photos/BfMWhSHbBh23QGpM9
ジダン スーパープレイ集:
ジネディーヌ・ヤジッド・ジダン(仏語:Zinedine Yazid Zidane 発音例, カビル語:Zinəddin Lyazid Zidan、1972年6月23日 - )は、マルセイユ生まれの元サッカー選手。現サッカー指導者でレアル・マドリードの監督。
選手としては1988年から2006年まで攻撃的ミッドフィルダーとして司令塔の役割だった。
FIFA最優秀選手賞、バロンドール、ゴールデンボール賞などの個人タイトルに加え、所属チームではワールドカップ、欧州選手権、トヨタカップ、チャンピオンズリーグなどの主要タイトルをすべて獲得した。
UEFAゴールデンジュビリーポールでは、過去50年(1954年〜2004年)の欧州のサッカー選手として、フランツ・ベッケンバウアーやヨハン・クライフらを抑えて最も優れた選手に選ばれた。FIFA100選にも名を連ねている。wiki
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